ルービックキューブ(3×3×3)ができるようになった人にオススメの立体パズル

ルービックキューブ(3×3×3)ができるようになった人にオススメの立体パズル
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3×3×3が解けるようになって単純に解くことに飽きてしまった人もいるのではないでしょうか?

それならば、もっと別のキューブに手を出してみてはいかがでしょう。
どんなキューブを触っていくのか、ぜひ一緒に考えていきましょう。

もっと難しいキューブに挑戦

3×3×3を解くことに飽きたのならもっと難しいキューブに挑戦してみましょう。
難易度の指標としては色々ありますが、まずは数を増やしてみるのはどうでしょうか。

ルービックキューブリベンジ(4×4×4)

単純に分かれている数を増やしてみましょう。

分かれている数が偶数というとこで偶数でしか起こらない状態になったり、3×3×3の解法も使うため全く新しく始めるということではないので、腰を上げやすいのではないでしょうか。

ルービックキューブプロフェッサー(5×5×5)

3×3×3から4×4×4を飛ばしてやるべきではありませんが、飛ばして5×5×5ができるようになれば4×4×4もできるようになるので、絶対に飛ばすなということはありません。

また、これ以上(6×6×6以上)はやってみればわかるのですが、新たな手順を必要とせずに解くことができます。そのため、実際にやるかはお任せします。

変わったキューブを触ってみる

単純に数が増えるだけではなく、見た目楽しみかたが異なるキューブも紹介します。

ここでは内部機構は変わらないキューブに絞って紹介します。

内部機構が同じため解くのに新たな手順をほとんど覚える必要はありません。そのため手を出しやすいのではないでしょうか。

絵柄付きキューブ

普通じゃないキューブといって真っ先に思い浮かぶものではないでしょうか。

単純に面に絵柄が描いてあるだけですが、その実はセンターキューブに方向指定があるキューブになっています。

普段解くときにセンターキューブの方向なんて意識しませんが、回していれば必然的に方向は変わっていきます。

ルービックキューブが解けない人に解いてくれるように頼まれたとき必ずしも普通のルービックキューブであるとは限りません。

その時の練習と思って触ってみてはいかがでしょうか。

ボイドキューブ

通常のルービックキューブの中心がないキューブです。

中心が空洞となっており軸となる部分がないのにちゃんと回る不思議さがあるだけでなく、その中心がないことで通常のキューブではなりえない状況になることが魅力のキューブになっています。

その見た目からもルービックキューブが解けない人からも興味を惹くようなインテリアになりえるでしょう。

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ミラーキューブ

辺の区切り方が均等ではないキューブです。

多くの場合色が付けられておらずスクランブルすると立方体の状態を維持せず直方体の集合体のような見た目になります。

このキューブは辺の長さによってそれぞれのキューブを判別するようになっており、はじめはその判別が困難でどのキューブが使いたいのか判別さえできればできるはずなのに…という苦戦が楽しいキューブになっています。

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別の立体パズルを触ってみる

今までは解くのに新たな手順をほとんど必要としないものでしたが、ここからはもっと多くのタイプのパズルができるようになりたい人にオススメのキューブです。

ピラミンクス

正4面体のパズルになっています。

回し方も解き方も全く異なるパズルではありますが、解くのに覚える手順が少ないため手っ取り早く楽しめます。

解き方も何度も同じような動きを繰り返すような解き方であり、回しているときの楽しさも魅力になっています。

メガミンクス

正12面体のパズルです。回し方は異なりますが解き方は途中まで3×3×3の解き方が流用できます。

色も面の数も多くなるのでほしいキューブを探すのが難しくなっています。キューブを探す能力が高くなるのでその練習にいかがでしょうか。

分割6面体キューブ

総称が分からないためTORIBOストアにて分類されている名称で紹介させていただきます。

今まで紹介したキューブが面を回すキューブなのに対してこちらは辺を回すキューブになっています。

この辺を回すキューブというのはたくさんの種類がありますが、解き方にバリエーションがあるわけではなく、ある程度できるようになればほとんどの辺を回すキューブが解けるようになるでしょう。

しかしながら、その多くの種類のため「辺を回すキューブといえばこれ!」といったキューブが存在せず、解き方を紹介してくれているサイトや人がほとんどいません。

そのことを念頭に置いて購入を検討してください。

この記事のまとめ

今回多くのキューブを紹介しましたが、筆者が最も好きなキューブは結局のところ通常の3×3×3に落ち着いています。

1つのキューブでも解くだけを目的にするのではなく、解き方や楽しみ方を変えればいくらでも遊べます。

また、他のキューブを触ることでキューブパズル自体への理解度が高まり新たな面が見えてきて楽しいです。

皆さんのキューブライフが充実したものになることを祈っています。

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