ライバー事務所を個人で立ち上げることはできる?【おすすめの施策も紹介します】
ライバーの数が増えているということもあり、ライバー事務所もここ数年で増えてきています。
そこで、この記事では「ライバー事務所を個人で立ち上げることはできるのか」についてご紹介いたします。
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ライバー事務所を個人で立ち上げることはできる?
結局のところ、ライバー事務所を個人で立ち上げることはできるのでしょうか?
結論から言うと、立ち上げること自体は可能です。
ですが、いろいろな面から個人ではなく法人として立ち上げ・運営することをおすすめします。
また、ライバー事務所そのものに関する情報やライバー事務所に所属するメリット・デメリットについても記事でまとめているので、先に読んでみてください。
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ライバー事務所を立ち上げる際に必要なこと
ライバー事務所を立ち上げる上で必要なことが、主にこの5つです。
- ライバーの確保
- 配信先の選定
- 代理店契約(業務提携)
- ホームページやSNSアカウントなどの制作
- ライバー募集施策の考案・実施
ライバーの確保
ライバーを確保する必要があります。
その事務所で活動しちえるライバーが1人もいなければ、事務所のイメージが伝わりにくく認知度も上がりにくいということもあり、なかなか応募してくる方を見つけることができません。
確保できない場合には、自分で配信をしてみるのもおすすめです。
配信先の選定
ライブ配信サービスによっても、視聴者層や還元率、イベントなどが大きく変わってきます。
ターゲット層や目標などに合わせて配信先を選定する必要があります。
おすすめのライブ配信サービスについては、こちらの「【ライバー・Vライバーさん向け!】おすすめのライブ配信サービスをまとめました」という記事で詳しく解説しています。
代理店契約(業務提携)
ライブ配信サービスと直接提携するか、提携している方と代理店契約(業務提携など)を行います。
個人で事務所を立ち上げる場合には、この「配信サービスと直接契約をする」ということは厳しい場合がほとんどです。
ですので、すでに配信サービスと提携しているライバー事務所の代理店として契約を行う場合が多いと思います。
ホームページやSNSアカウントなどの制作
ホームページやSNSアカウントの制作を行います。
適切に運用していくことで、ライバー募集につなげたり、配信先への誘導などに活用できる場合があります。
弊社の場合にもSEOなどを実施し、中長期的に知名度向上やライバーの確保、ライバーの配信へ集客に向けて動いています。
ライバー募集施策の考案・実施
ライバーを募集していく為に、いろいろな施策を考案・実施します。
主な募集施策がこちらです。
- コラムを運用しSEO対策
- SNSアカウントの活用
- 広告の出稿
- プレスリリースの配信
- 採用媒体への出稿
現在弊社では、SEOとSNSに力を入れています。
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伸ばしていきたいなら、法人として運営することをおすすめします
ライバー事務所は、可能な限り法人として設立・運営することをおすすめします。
ライブ配信を個人で始める方は多いですが、事務所を個人で立ち上げる方は非常にすくないです。
その理由として、上の項目でも記載しているように「ライブ配信サービスとの提携が厳しい」ことがあげられます。
ですので、可能な限り法人として立ち上げ・運営していくことをおすすめします。
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