ちょっと高いものを買うことが本当の節約です【深い意味はない】
こんにちは、ねむ。です。
最近の生活でふと思ったことがあったので、記事にまとめてみようと思います。
タイトルにもある通り、「ちょっと高いものを買う=節約」という考えです。
深い意味はないので、深読みはしなくて大丈夫です。
ではいきましょう!
ちょっと高いものを買うことが、本当の節約です
ここまでに何度か書いていますが、ちょっと高いものを買うことが本当の意味での節約かな、と最近感じています。
値段が違うということは、当然その理由もあるわけです。
なので、単純に安いものを買う=節約とは直結しない気がしています。
日常生活を思い出してください
日常生活を思い出してみて欲しいのですが、ちょっと安いものを買って、後悔した経験はないでしょうか・・・。
私はかなりあります。
数百円をケチる → 買い直す必要が出てくる → 数百円以上失う
こんな感じですよね・・・。
なので、そこまで値段が変わらない場合にはちょっと高い方を買えばいいときもあったりします。
ただし、こんなお金の使い方はダメです
とはいっても、ダメな買い方もあります。
- 全く同じものだけどで、単純に高い方を買う
- そんなに使うものではないけれど、高い方を買う
- 単純に機能が充実しているから、高い方を買う
こういう買い方は個人的にはおすすめできないです・・・。
当然のことながら、状態やデザイン、機能に至るまでが全く同じなら、安い方を買うべきです。
使用頻度がすくないものなら、多少不便を感じても問題ないと思います。
機能が充実しているものに関しても、自分がそんなに使いそうにないと感じるなら、安いもので十分な気がします。
私の場合だと、このあたりでお金を使いました
私の場合だと、PCを買う際にちょっと高いものを買いました。
厳密にいうと、メモリの増設(カスタマイズ)をしました。
8GBから16GBへの増設で、2万円ぐらいだったと思います。
カスタマイズ込みで、トータル15万円ぐらいでした。
(アルバイトの給料3〜5ヶ月分)
実際には増設する必要はなかったかもしれないですが、割と長期的に使いたかったり、ちょっとでも処理を速くしたかったのでここに投資しました。
まとめると、こんな感じです
お金をかけた方がいいものの共通点をまとめておくと、こんな感じです。
- よく使うもの
- こだわりが強いもの
- 長く使いたいもの
どれか1つでも当てはまるのであれば、迷わずちょっと高めのものを選んだ方がいい気がします。
有名人だと、ヒカキンさんがそうしています。
お金のない時代でも仕事道具(カメラ)にはお金をかけていました。
下記動画の後半部分で解説されています。
» 【75万円ノートPC】フルスペック16インチMacBookPro開封レビュー!【ヒカキン流成功術をひたすら語る】
不要な出費を抑えることが、節約なのです
節約について意味を調べると、こう出てきます。
むだ遣いをやめて切りつめること。
goo辞書
普段の生活からすると、ちょっと高いものを買う=無駄遣いとも感じるかもしれません。
ですが、ちょっとケチって後から買い足す場合と比較してみると、断然節約になる気がしないでしょうか・・・。
なので、よく使うもの、こだわりが強いもの、長く使いたいもの。
どれか1つでも当てはまるなら、ちょっと高い方を買っちゃいましょう!